ともをの日記

頑張ります‼

昔のインターネットのほうが好きだよ。私は。

どうも皆様。最近近所の公園に散歩に行って花の咲き具合等を見てきました。ともをす。                    これくらいの咲き具合でした。

なんか右に空間できちゃいましたね。初心者丸出し。

何気に写真らしい写真をブログに貼ったのって初めてかもしれませんね。何を隠そう私はインターネットをめちゃめちゃ怖いものだと思ってまして、写真のちょっとした映り込みで全てを特定されてしまう、みたいなイメージを持ってるんですよ。(事実そうなのかもしれませんが。)

技術や道徳の授業でネットリテラシーを学ぶ、みたいなこともザラにある現代の子供なので、”インターネットは一歩間違えたら簡単に人生が終わる”くらいのスケールで考えながらいつもネットを使っているんですよね。

なので某目線のブロガーさんの日記を読んでいると学校の教室や家の玄関の写真が載っていてヒエ!!となってしまうのです。余計なお世話でしょうけれどね。でもああいうのを見ていていつも思うのが、この載せ方って昔のインターネットだからできたことだよな~ということなんです。

いわるネットや2ちゃんねるニコニコ動画全盛期と呼ばれる時代、インターネットの総人口がだんだんと増えて盛り上がっていった、あの時代特有の”ノリ”があったからできたことだよな~、と羨ましく思うのです。

昔のインターネットでは、注意書きさえ書いていれば”度数の高いお酒を口に含んで火種に向かって吹いて炎を吹いているような写真を撮る”みたいなことでも、かっけーwwwおもしれーwwで済まされていたのに、(済まされていないこともあったとは思いますが)

今では※絶対にマネしないでください※許可を取って行っています。という文言をつけたとしても”子供が真似したらどうするんだ!!”事故の危険もあるだろう!!”と批判を受けることのほうが多いと思います。危険な行動だった場合、批判する側の意見も十分にわかりはするのですが、もう少し寛容になってくれてもいいじゃん…。と思ってしまうのです。っぱと見危険ではないこともどこか穴を見つけて批判されるようじゃ、もう何も書けないじゃん…!!と思ってしまうのです。

これは差別表現だ!!だとか○○を軽蔑している様な表現だ!!とかそんな細かいことまで発信する側は考えなくてはいけないのか…?と度々思っています。勿論、”知名度を考えて発言する”ということはいわゆる有名な人々は意識していると思います。(炎上系のアカウントを除いて)でも意識した上の少しのミスだけで批判されてしまう人も勿論いて、そんな人を見るたびに最近インターネット狭くなってない…?と思ってしまいます。

まあ倫理的にだめだったりモラル的にダメだったりする発言をしてしまった人はだめだとは思いますが、そうでない人のプチ炎上とかを見ると何故!!?!?と思ってしまいます。

私は有名人でも何でもないですが、一般の人がっぽっと呟いた一言で炎上した事例とかもあるので注意しながらインターネット生活を送っていきたいものですね。目指せ一生0炎上!!!!たぶん難しいとは思うけど!!!!そんじゃ!!