どうも皆様。ある機会で後輩の一年生の子と話していたところ既に”クラスライン”が出来ているという話を聞き、「ふぅ～↑現代っ子～↑」と思いました。ともをです。始まってまだ2，3週間くらいしかたってないのにもうクラスの3分の2が入っているらしいです。多分電子機器を持っている子たちは基本的にラインをしているんでしょうね。すげえ時代だ。
さて、本日はそんな現代社会においての”インターネットの在り方が怖すぎる”ということについて書いていこうと思います。
まず初めに、私はインターネット上でアカウントを作るとき名前に本名を使うという考えがそもそもありませんでした。多分皆さんが思っている三倍くらい、過去の私はインターネットを”とても怖いもの”として認識していたんですね。勿論今使っている”ともを”という名前も本名に近いとはいえ完全な本名ではありません。
中学校にあがり、インスタグラムを始めたとき周りの人の”インターネットの使い方”に衝撃を受けました。アカウントは本名の下の名前、自分の全顔写真と中学校名まで載せていたのです。「○△○中〇年!!○○部だよ～!!」みたいな感じでプロフィールに書いていて「ここはいつからフェイスブックになったのか。」とも思いました。
当時からお節介なやつだった自分は「危なくない…?」と友達に聞くこともありましたが「これくらい普通じゃない?」と言われてしまい唖然。今の当たり前ってこうなんだ!!と思いました。
身内しか繋がっていないとはいえネットはネット。先生にこの投稿見られても大丈夫なのかな?とかいろいろ思ったりはしましたが私のTwitterも先生に見られたら終わりな為そういうことは考えないことにしました。
ただ私はお節介。未だに自撮りを載せるのはせめて高校生になってから位でいいのでは…?とやっぱり思ってしまいます。よく「写真を載せたことがきっかけで犯罪に巻き込まれる」みたいなビデオを見せられてきたからかもしれませんがそういうことが脳裏をよぎってしまってダメですね。ただ皆そういう授業を受けても危機感をあまり感じていないような感じなのでやっぱりどこか”私は大丈夫”と思っている節があるんじゃないかなと思っています。
お節介なのはわかっているので本人らにはとやかく言いませんし、自由にやっていればいいと思っています。ただTwitterに手を出そうとしていたら全力で止めようと思います。Twitterと5thは魔だということを学んだので。ええ。
Twitterに一度自撮りなんてあげようものなら…ここから先は考えたくもないですね。
あといつか裏垢で愚痴なんて書こうものなら…一気に人間関係が崩壊しますからね。マジで。現実とネットを切り離して扱えるようになりたいものですが、ブログの毎日投稿とかしている時点でネットが生活の一部になっていますね。これがいわゆる依存です。お終いだ。
是非、是非友達だけにはネットに依存してほしくないなと思います。インターネットライフをエンジョイしてなるべく危ない目に合わないことを願うばかりです。どこ目線なんでしょうね自分は。書いていて思いましたが私は勝手に友達クラスメイトのことを親目線で見ている可能性が高そうです。早くやめねばこの癖を。
私はインターネットが大好きなのでこれからもやめることはないと思いますが、楽しむ分気を付けて使っていこうと思います。でもフォロワーさんとは会いたい。一瞬で矛盾しましたよこの人。
さて、なんやかんや書いてきましたがリテラシーの高さでいうと私もまだ自信はないのでインターネットベテランになるまで頑張っていきたいものですね。「インターネットベテラン」、ならなくていいものランキング上位ですね。
手も疲れたのでこのへんでやめます。そんじゃ、また!!
