ともをの日記

頑張ります‼

継続は本当に力になるか

どうも皆様。最近ふと「きっと今有名なブロガーさんにも伸びなかった時代があっただろう」と思った性格の悪い自分は憧れの某目線のブロガーさんの日記で〇周年とかで検索をかけました。3か月で1万PVとか書いてあって「すっげ…」と思いました。ともをです。

皆様よく考えてください。この「ともをの日記」が今日で37日目、つまり1か月とちょっと書き続けてきて、今現在”約1200PV”なんですね。Twitterで投稿記録をしているので一定数みてくださる方もいらっしゃいますし、固定の読者さんも有難いことにいらっしゃいます。それで1200PVです。

いや、これ十分凄いかもしれない。今書いてて思いました。才能とか技とか持っていないド素人の自分には凄い数字ですね。それに比べ…とか書こうとしましたがもう時代も変わってきましたしね。今読者になってくださっている皆様に大感謝ですよ。そもそも人と比べるもんじゃないですね。反省反省。

ただ、本当に言わせてほしい。3か月で1万PVはバケモノです。マジで。相場とか知りませんが当事者の私目線バケモノでしかありません。私はあのバケモノに憧れたのかと思うとやべーですね。「憧れのあの人は――人外でした―」ってプロローグに書けちゃいますね。ただ憧れたのは私責任。どうにかこの道でやっていくしかなさそうです。

そしてこんな風に書いてきて一つ思うことがあります。それは「継続って本当に力になる?」ということです。いや、なるのは重々承知の上なんですけどモチベーションが保てるよう弱音を吐かせてください。

さて、では何故私がこんなことを言うのかというと、私は今まで”長年続けて成功せず挫折して諦めていく人”をネット上で沢山見てきたんです。まあ「”成功している人”の陰に隠れている”真逆な人”の存在も目立って見える」というインターネットの特徴もあるとは思うのですが、それにしても夢破れていく人を見ていると未来の私を見ているような気になってしまうんですよね。

なんか「お前の実力はこんなもんなんだよ」と社会から言われているような気になってしまうんです。本当はそんなことないってことも分かってます。ただ自分が”生き急ぎすぎているだけ”だというのもなんとなくわかっています。まだたった1か月とちょっとしか続けられていないのに時代も特徴もなにもかも違う有名な相手と比べて「続ける意味は本当にあるのか?」と疑問に思ってしまうのはあまりにも早すぎる気がします。ただどうしても思ってしまう。これはもう私の性格上仕方のないことだと思いたいです。

すぐに性格のせいにしてしまうのもどうかとは思いますがそれで少しでも楽になれるならそれも一つの手かなとも思っています。

私の憧れ人はコメントがもらえなかったとき、「コメントが書きたくなるようなブログを書けばいいんだ!!」と考えたそうです。

周りをよく見て客観的に物事を見ることのできる人の考え方で、それでいてとても優しい方なんだなというのを再認識しました。

私も”人がコメントを書きたくなるようなブログ”を書いてみたいものですが今の時代個人ブログ、しかも名前も知らない学生のブログとなるとその人と私自身同じ条件下とはいえ求められているものや受け入れられてもらえるもの、面白いと感じてもらえるものの基準というか世間の求めるコンテンツの基準そのものが変わってしまっているんです。

この世の中でいかに若い層に個人ブログに親しんでもらえるかが重要になってくるのではないかなと思っています。実際、私の周りに”人のブログ記事を読んでいる”という人は全くいませんでした。余程有名でないと検索されることもありませんし、どこかほかのコンテンツにも手を出すしかないのかなとも思っています。

例えば私の憧れている人は当時「ニコニコ動画」に自分の作った曲をあげたり親とカラオケに行った時の音源をあげたりしていました。そこから興味をもってその人について調べ、日記ブログを読み始めた人も少なからずいると思います。私もその人を知ったきっかけはYouTubeの”あなたへのおすすめ”だったので沢山のコンテンツに手を出してみるというのは重要だったりするのかもしれません。

沢山の人に見てもらえてかつ埋もれないコンテンツで考えると”大会に応募する”というのも一つの手かなと思っています。何かしらの賞を取ることができれば、勿論知名度だって上がりますし私のことを知ってもらうきっかけを作ることができるかもしれません。賞をとれなかったとしても今の自分の実力を知ることができますし”応募した記事”として残り続けるので次のモチベーションにもなります。

こりゃあやらない手はないでしょう。ということで、もうここで言っておくのですが私はとある「○○○○杯」に応募しようと思っています。年齢制限がなかったら、の話にはなりますが一回やってみたいと思ったんです。毎年行われている大会なので一回応募してダメでも何かしらの賞を取るまでは送り続けたいなと思っています。多分こういう人沢山いるんでしょうね。周りが皆年上の中こんな若造が行っても大丈夫だろうかという心配はありますが怖気づかずドン!!と構えていきたいです。強い心を誰かください。勿論、年齢を盾に使う気はありませんが武器にはすると思います。ある武器は使う人なので。

さて、ここまで長々と書いてきましたが皆様お気づきでしょうか?

今回初めて前書きから繋げて書いてみたんです。”そんなことは置いておいて”とか使わずに書いてみたんです。どうでしょう?違和感などありますでしょうか?

あとここのまでの長さもきっと初だと思います。2300字越え。大作も大作ですね。

読むのにも飽きてくるころだと思うのでこの辺でやめようと思います。そんじゃ、また!!