どうも皆様!今日はあまりにも眠いので途中までまだ起きていた自分が書いていた「本の世界」についての話に加筆したりしてそれを投稿します!!ともをです!
本当は日記を十分に書けるくらい出かけて充実した1日ではあったんですけど、多分今の状態でちゃんと日記を書こうとすると途中途中に夢の話が入ってきたりして支離滅裂どころの騒ぎじゃなくなるのでやめておこうと思います。
実を言うとこれを書いている今現在進行形で複数回寝かけてるんですよ!家帰るのが夕方ごろになっちゃったうえ電車内でも珍しく寝なかったもんですから限界が来ています。
今回この文を思いついたっていうか書こうと思ったキッカケって言うのが「納税、のち、ヘラクレスメス のべつ考える日々」っていう過去数年分の日記をまとめたエッセイ集的な本を読み終わったんですよ!その感想の延長線上って感じです。
なので文章の口調が明かいつもと違いますし、ちょっとカッコつけた文章になっているかもしれないんですけどまあ温かい目で読んでください!それでは、どうぞ!!
本を読んでいるときにその本の世界に入り込んでいく人ってどれくらいいるんだろうか。
自分が当たり前にそういうタイプだったので、入り込んでその世界に浸る感覚にならない人もいるという当たり前なことにあまり気づけないまま本を好きでいた気がする。
まず本の世界に入ったら、自分は俯瞰でその物語を眺め楽しむいわば神のような視点になる。神視点からの物語は自分を除いた彼ら自信の中でだけ進んでいき、完結する。
私の思う「本の世界に入り込む」というとはたぶんこういうことだ。
終わりまで読み終わったときの読了したぜ!!という感覚と読み終わった後いざ現実に戻ってからその物語が現実に溶け込んでいくようなあの期間が好きだ。
本に影響されて考え方や受け取り方が変わっていたり、「こういう時私の好きなあの人物ならこういう行動をとる」というように人物を参考に自分の行動を決めたりするときが溶け込んでいったときの例としてある。
本を読んで本当に人生が変わった人なんてそう居ないだろうが、人生観に影響を受けた人や行動が前と少し変わった人は多くいるはずだ。
少しでも何か考えながら本を読んだ人は間接的に少しは人生を変えられていると言っても過言ではないと思っている。
今ここまで書いた話や物語の例はフィクションの創作物語が前提だったが、エッセイの場合はどうなのか。
私はエッセイを読み終わったあと、「筆者からの話を聞き終わった」という感覚でいる。私が読んだことのあるエッセイ本は体験談や日記だが、共通して過去に本人が体験し、そこで得たものやその時の感情が書かれている。
人からの話だけで全てを経験できるとは思っていないし、もし同じことを経験しても自分が同じことを思うかわからない。でも同じような状況下に立った時の参考には大いになると考えているし、感じた感情が違ったとしても「こういう考えの人もいる」ということを事前に知っておくことができる。
自分は考えもしなかったような視点からの見方、考え方は知っておくに越したことは無い。それが得や損に直結するかはこの際どうでもいい。ただ自分の人生の中では絶対に関わることがなかった人の考えが本という媒体を通して知ることができるというのはとても面白いなと思う。
自分は今こうやってブロウを書いているわけだが、これがもしいつか人の役に立つ時が来たらそれはそれで面白いなと思う。皆さんから見た私はどんな風なんだろう。
自分から見た自分は、きっと皆さんが思うよりも数倍人間臭くて出来損ないだよと思っている。こうやって言い訳を書いて予防線を張っておかないといつか本当に信用を失ったときが怖くて仕方ない。
見せていないだけかもしれないし、自分があまり見たことがないだけかもしれないがこういう分かりやすい弱音を吐くブログも珍しいような気がする。ここから先を書こうとしたらもっと暗くなってしまいそうだからやめておこう。
と、今日はこんな感じで!明日はテスト勉強をする日にしないと本格的にヤバそうなので頑張ります。そんじゃまた~