どうも皆様!昨日メチャクチャ頑張ってペンネームを考えながらブログを書いていたらいつの間にかパソコンの充電が無くなってて落ちたりしていました!ともをです!!
初めての事だったので結構ビックリしちゃったんですけど、よく考えたら全然当たり前のことですよね。ちなみにそんなに頑張って決まった名前ですが実はちょっと納得いってなくて、あとで変えるかもしれないです!
そういうえば最近気づいたんですけど、開いた後直後のパソコンって自分がキーボードを打った0.数秒後に反映されて「自分がパソコン側を置いていく」っていう字面だけ見たらカッコいい現象が起きるみたいです。ただのラグなんですけどね。
さて、そんな今日は午後から辰ちゃんと一緒に通話を繋ぎながら「あんさんぶるスターズ!!」について色々教えてもらったりしました!今まで辰ちゃんがプレイしているのをのをから見ているだけだったので、改めて紹介されるとキャラクターの多さにビックリしました!
まだ全然名前とか覚えていないんですけど、知っている声優さんのキャラだったり辰ちゃんの推しの名前は覚え始めています!ココから沼るかどうかはまだ謎ですけどね。
そういえば今書いてて思ったんですけど、なんだかんだこの3連休一度も外にでていないですね。不健康!!せめて夕方散歩とか行けばよかったな。時間あったんだし。
まあ今更後悔しても遅いのでそんなことは置いておいて。今日は題名の通り「こういうテーマで小説を書いてみたい」っていうのを一旦書き出してみる回にしようと思います!それではどうぞ!!
まずはそうですね、「ファンタジーもの」!!
ちょっとフワッとした書き方ですが、「誰かと出会って何か大きな変化が訪れる」っていうのでも、またその逆もいいなって思います。
私王道を裏切るスタイルのやつ好きなんですよ。わかりやすく新しい刺激がもらえて。でも問題なのは私が完全なるファンタジー的な物語を今まであまり読んだことがないっていう事なんですよね。
妖精とか妖怪、幽霊が出てくる話とか、魔女とか魔法とか呪いとか現実には大半の場合ありえないものが出てくる物語はまだあまり読んだことがないんです。
ファンタジーって言っても「異世界」とか「中世ヨーロッパ」とか世界観丸ごとファンタジーなんじゃなくて、現実の中にちょっとだけありえないことが入ってくるとか現実とファンタジー世界の狭間的な世界観の話が書けたら一番楽しそう!
最近「52ヘルツのクジラたち」を読み終わって、あれはめちゃくちゃ現実の話なんですけど「人の感情とか考え方に影響を与えられるような話を書いてみたい」って思ったんです!
「自分の伝えたい事を話に注ぎ込んで書く」っていう事をまだできたことがないので、本当に伝えたい事を軸に考えた後話を作っていくっていう作業を一回経験してみたいです!ずっとふわふわ書いているだけだと、まとまるものもまとまらない気がしているので。
他には「友情もの」!!
私が書くのに一番向いていなさそうなテーマですがこれも一回は書いてみたい!自分の目指す「友人像」じゃないですが、「本当の友達って?友情って?」みたいなことにちゃんと向き合って話を書いてみたい気持ちはあります。
人間関係って難しいねって十五歳にして思い始めていますが、まだまだ人生経験が浅すぎるので本当の意味でいわゆる「深い話」っていうのが書けるのかは正直分かりません。でも、十五歳の価値観、考え方だからこそ書ける文章もきっとあると思うので若さを生かした話が書きたいです!!
あとは「救われない話」!!
こちらも今まであまり見たことがないタイプの話なんですけど、ハッピーエンドじゃないやつ!これも書いてみたい。
「不幸な状態➡人や何かのきっかけで幸せになる➡ハッピーエンド」っていう流れは結構ありがちですが「幸せ、普通の状態➡だんだん日常が崩れる➡不幸になり終わる」っていう、後味の悪い話も書いてみたい!
幸せになる話よりも印象には残りやすいじゃないですか、たぶん。そこを生かして伝えたい事をちゃんと書くのが理想ですね。反面教師とはちょっと違うんですけど、「こうならないためにはどうするべきだったんだろう」って考えさせるような、道徳の教科書の話よりもぐっと暗い話を書いてみたいですね。
そして「人を救えるような話」!!
これがやっぱり一番書いてみたいですね。私が今まで沢山の活動者さんや関わってきた人に救われてきたように顔も名前も知らない誰かを救えるような話を書いてみたいです。
綺麗ごとみたいな話ですが、まあいいじゃないですか。事実なんですから。もちろん文章一つで読んだ人のいる環境そのものを変えられるわけじゃないです。人生大逆転なんてさせてあげられるわけじゃないです。
でもちょっと心を軽くさせたり、温かくさせたり、守ってあげたり、そういうことは出来ると思うんです。私はしてもらった立場なので。
できることなら、「あなたの書いた話を読んで自分を変えらえました!」とかそんなことを言ってもらえるような文章が書けたらいいなって思います。
さて、長々書いてしまいましたが私は受験生!はたしてそんな小説なんて書く時間があるのか!?まずは話の構成からでもちょっとずつ進められたらいいなと思います。今日はここまで!そんじゃまたー!