ともをの日記

頑張ります‼

水泳の授業のことを小説っぽく書く!

どうも皆様!今日は帰りが早めだったので、ラオちゃんの家に行ってギターの練習をするなどしていました!ともをです!

外がマジで暑かったので、アイスを買って行ってから遊びに行きました!最近ラオちゃんの家に行きすぎていてインターホン押した時点で中から「どうぞ~」って言われるようになりました。多分常連さんだと思われてる。

ラオちゃんが練習がてら弾き始めた曲が私が丁度昨日練習した曲だったりして、考えることが似通ってるのかもしれないとか思いました!こんなこと書いたらラオちゃんにぶっ飛ばされそうだけどまあいいや。

さて、そんな今日ですが正直あんまり学校でのことを覚えていないので唯一覚えている水泳の授業のことを小説っぽく書いて文字数を稼ごうと思います!正直に言ったぞ今!!

本当は小説を書きたいところではあるんですけどちょっとアイデアが思いつかない!!

小説関連の余談を書くと、今さっき「あ~ここなんかな~」みたいなところを全部消してもう一個山的なものを作りにかかるっていう荒業に出たりしました!

結構削っちゃったかな~って思ったんですけど、書いた分を足したら±0くらいでした!よかった!!

さて、時間もそんなにないので水泳の授業をなるべく小説っぽく書いていこうと思います!それではどうぞ!!

プールサイドについた瞬間、塩素の匂いに包まれた。

いつもの地獄のシャワーを浴びて、硬い石の上を歩く。澄んだ水面が光り輝いて綺麗だ。綺麗な水面とは裏腹に、水中に潜ると全てが遅くなってまるで夢の中にいるような気分になる。

出来もしないけのびで水面を泳ぐ。水上のロープに毎回首が引っかかっておぼれそうになるのを頑張って耐える。友達も同じく泳げないので「進まないね」と笑いあう。こんな時間が永遠に続けばなとどこかで思うと同時に、水泳の授業が永遠に続いたら地獄だなとも思う。

水上に上がると、水着が重くて歩くときの重力が強くなっているみたいになる。歩くのが下手になって前に歩いてついていくのがやっとだ。

プールの25mの方を使っての泳ぎの練習。正直体力をすべて持っていかれるので大変だ。でも、泳げない友達と一緒に「ちょっと浮けるようになった!」「凄いじゃん!」と小さなことで喜び合うのは楽しくて、それだけが救いだ。

泳いで上がるタイミングでゴーグルを外すと、一瞬で世界が色づいて全てが美しく見える。プールについているはしごを上って上がっていく友達の後姿は、どこかずっと大人に見えてカッコいい。飛ぶ水滴全てがそれを物語っている。

 

と、ちょっとこの辺で終わります!プールの授業って泳げなくてもなんだかんだ楽しいの凄いなって思います!明日もあるので体力が心配ですが頑張ってきます!そんじゃまた!!