ともをの日記

頑張ります‼

先生が求めている言葉。

どうも皆様。明日からGWだという事実に胸躍っている今日この頃。ともをです。我が家は明後日4日に4年くらいぶりに東京に行く予定なのでめっちゃ楽しみです。日帰り。できたらほんのちょっとでいいのでTwitterのフォロワーさんとお話してみたいなと思ったりしています。

さて、そんなことは置いておいて本日は題名の通り「先生が求めている言葉」について書いていこうと思います。

まず最初に今日”先生からのお話”みたいな授業があったんですよね。話の内容として「自分のためになる自学が出来ていますか?」みたいな感じだったんですけど、今回書きたいことは話の内容自体ではなく、話始めの先生からの質問について書きたいと思います。

その質問というのが「この学年の中で”リーダー”って誰ですか?」という質問です。

生意気なガキの私はこの時点で「先生が求めている答え」と先生が「本当に伝えたいこと」の二つが大体わかったんです。

「先生が求めている答え」「学年委員,学級委員のようなリーダーの総称」で、先生が「本当に伝えたいこと」「リーダーの役割についていなくても皆がリーダーなのだから積極的に動くべきだ」という事実についてです。

私の予想は大体当たっており、どこか「やっぱりな。」と思っている自分がいました。「先生が戦略的に考えた生徒に答えさせたい間違いそれが間違いだと生徒に気づいてもらうための話の内容まで全て透けて見えているんです。そんな私はこの「先生が戦略的に考えた生徒に答えさせたい間違いというものについて疑問に思いました。

私は「先生が生徒に間違いを求めている」という状況に強い違和感を覚えました。いつも先生は生徒の”正しい答えや模範解答”を求めていますが今回の場合はその関係が逆転します。

この時”先生が求めている言葉””先生の考えた模範的な間違い”なわけです。”模範的な間違い”を答えてもらえれば伝えたい事についての話へスムーズに進めることができますから、先生が求めているのも分かるのですが何というか「やってる」って思ってしまうんですよね。その言動に。

先生は話の構成をある程度組み立てたうえで我々生徒の前で話しているのだとは思いますが、その構成の中に「生徒が間違えた答えを言う」ということが組み込まれているのが何か気に食わないんですよね。すごい個人的な意見。

勿論組み込まれているわけではないかもしれませんが少なくとも狙ってはいるじゃないですか。この生徒はこうやって間違えた答えをくれるだろう。その後この生徒に深堀した質問をすれば正しい答えをくれるだろう。ということは考えていると思うんです。

その”生徒が間違うことを求めている”みたいなのが嫌なんです。故意ではないかもしれませんが少なくとも生徒の一人はそう感じたよという事だけ。

先生にも事情があると思うのでやめてほしいとまでは言いませんがもっと良い方法があるのではないかなと思ったりしました。この質問形式の一番嫌なところは”間違った答えを言った人”が必ず生まれ、その後その人には”間違ったことを言った”という事実が残り続けてしまうというところです。いくら間違いは悪いことじゃないとはいえ間違うのって嫌じゃないですか。だから他の方法はないのかなと考えています。

少し短めにはなりますが、ちょっと今リアルタイムで事件が起ってしまった為(解決はしました)時間がギリギリになってしまいそうなのでこの辺で終わります。この事件については後日書こうかなと思っております。(必ず書くかはわかりません)

明日からのGW、いっぱい楽しむぞ!!!!!!!!!!そんじゃ、また!!