ともをの日記

頑張ります‼

”その人”だから許される?

どうも皆様。最近は勉強中にチカバルーンで遊ぶなどしていて勉強とは…?と自分で思っています。ともをです。覚えてますか?あの割れないシャボン玉みたいなやつ!!不思議だな~と思いハマってしまってしまってテスト勉強の時間がどんどん溶けていってます。まあ楽しいから何でもいいですよね!!(後に後悔するフラグが立つ音)

さて、本日は先日の帰りの会の出来事について思ったことを書いたりしていこうかなと思います。

まずその出来事について書いていきますね。前提として、その日は全校で集まってする集会的な行事があったんですよね。体育館に集まってやるんですけど、その前に先生とその他複数の生徒の間の身内ネタみたいな感じで「授業中よく寝ている男子の人が集会でもし寝てしまったら帰りの会で謝罪会見だ~!!」みたいなくだりがあったようなんです。その人はよく言う”いじられキャラ”で、クラス内でそれは周知の事実。今回の身内ネタも”いじり”の派生形だったのではないかなと今となっては思います。

勿論この身内ネタはその場のノリで決まってしまったもの。でも、先生がその場にいたのが良くなかったのでしょうか。結局その人は集会で寝てしまったのですが身内ネタで決まった”謝罪会見”は本当に帰りの会で行われることとなったのです。そのネタを知っていたクラスの人は大爆笑。知っていない人で笑っている人もいましたが、私と同じように素では笑えなかった人もいたようで、私はそれが気になりました。

私の担任の先生は特徴的なマシンガントークの明るい先生で勢いに乗ってしまえば「クラスで盛り上がろうよ~!!!!」とパリピのようなノリで絡んできます。まあそれは先生自身の性格だからいいのですが、流石にこの件についてはやりすぎではないか…?と私は感じました。なんとその先生は、この”謝罪会見”の際、スマホを構えていたのです。

その人自身は別に気にしていなかったとしてもクラスの前で謝罪会見なんて普通地獄じゃないですか⁉いや、これは私が日陰者だからこういう考え方なだけかもしれませんが先生もスマホを構えていて”やらなくてはいけない状況”がクラス内で出来上がっているのが怖かったんです。これっていじめなんじゃないかって思ったんです。

先生も”別に本人は気にしていないだろう”というスタンスで始めたのだとは思いますがその中に”この人はいじられキャラだから”という気持ちはなかったのかと聞きたくなりました。

私の考え方というか性格のせいもあるかもしれませんが私なら同じことしろと言われたら不登校になってしまうと思います。まあこの件は幸いなことにずっと引きずられるみたいなことはありませんでしたが集団いじめの傍観者になってしまったようでどうしたものか…と思い、どうすることもできなかったので今回自分の気持ちの整理というのも含めてこのブログに書いた次第です。

先生が関わってくると「いじめ」か「いじり」かの判断って本当に難しくなるんですけど、私の目には今回のことはいじめとして映ってしまったよ、というだけの話です。この際先生話してみるのもいいかもなと思いました。

「いじめのないクラス」を目指したいならまず自分の行動が間違っていなかったかをよく考えてみる、なんてことも大切かもしれませんね。

以上、時間もないのでこの辺で終わります!もっと楽しいクラスにできるよう、リーダーでも何でもないですが行動をを起こしていきたいなと思います。そんじゃ、また。