ともをの日記

頑張ります‼

「先輩」と呼ばれるようになった

どうも皆様。今現在時刻は23:00を回りましてあと一時間でこのブログを書かねばならないという危機的状況にあります。ともをです。ちゃっちゃと書いていきたいところですが私はそんなにスラスラと文章を書けるほうではないので今とてもとても困っております。

さて、そんなことは置いておいて今日は”「先輩」と呼ばれるようになった”ことについて書いていこうと思います。なんか日本語が変ですが一旦スルーしましょう。

さて、皆さんはいわゆる”先輩”と呼ばれる立場に立ったことがあるでしょうか?きっとほとんどの人が先輩になった経験があるのではないでしょうか?事実、私も最近二年生に進級し、先輩と呼ばれることも増えてきました。そこで感じるのが”今の一年生”と”自分が一年生だった頃”の当たり前の差です。

たとえば、私は今でこそ誰にでも挨拶ができるようになりましたが”私が一年生だった頃”は何もわからずただ突っ立ているだけ。先輩や先生に挨拶をすることですらどこか怖かったような気がしています。でも”今の一年生”は先輩、先生、学校に来たお客さんまで誰にでも平等に挨拶をしています。私は”今の一年生”という大きな主語はあまり使いたくありませんが”私が一年生だった頃”に比べ、圧倒的に明るく大きな挨拶が出来ている人が多い印象です。

そもそもの母数が多いというのも要因ではあると思いますがそれにしても”良い人”が圧倒的に多い。クラス全体に活気があり何に対しても全力で取り組んでいけそうな雰囲気は、私が一年生だった頃のクラスにはなかったなと思いました。

あと”ちゃんと感謝がいえる人!!”これも増えた気がします。先輩だからという理由もあるかとは思いますが、ちゃんと「ありがとう」と言えることって結構重要だったりすると思うので、些細なことでもちゃんと感謝できる人が多い一年生は素敵だなと思います。

自分の過去と今の一年生を比べてみると、私自身いかに成長していないかが目に見えてわかります。正直、私は小学校五年生くらいでいろいろと止まってしまっていると感じています。物事の受け取り方、考え方、趣味嗜好や情緒に至るまで何一つ成長していないように思います。

知識だけが一方的に増え、可愛げは比例するようになくなっていく。仕方のないことだとは思いつつ、このままでは駄目だなと薄々思ったりもしています。どうやったら精神的に成長できるのか。身長の伸ばし方も分からないような奴には難しすぎる課題です。ググっても出てきませんし、もしかしたら自分がわかっていないだけで成長しているということに気づくこともできません。気づき方すらも分かりません。

義務教育ではきっと教えてくれない「精神的に成長する(精神を強くする)方法」。「それを学ぶのが学校だ」と言われてしまえばそこまでですが、誰か具体的に教えてくれたりしないのかよ!!と幼稚な発想でいる自分もいます。この”誰かに頼って成長していきたい”みたいな独りよがりな考え方の癖も、直したいものですね。

無理に大人びなくたっていいなんてことは分かってます。ただ自分で自分の考えを整理し、それに対する理解を深めたい。それだけなんです。

結局また何が書きたかったのかわからなくなってしまいました。ただわからなくなってしまったという経験も積んでいく中でいつか理解出来たらなと思います。

段々と哲学的な話になってしまいましたね。まあ「精神的に成長していく過程を皆さんにリアルタイムでお届けする。」そういう楽しみ方をしていただくのもアリかな、なんて思ったりもしています。まだまだ幼稚な私ですが、これからも温かい目で見守ってくださると嬉しいです。いい感じに締めが書けたので終わります!!そんじゃ、また!!