どうも皆様。昨日(金曜)と今日(土曜)の文のテスト勉強もサボってYouTubeとTwitterを見ている私に対して寿司打は容赦なく「期末テスト」と打たせてくるので酷だなぁ…と思っています。ともをです。まあ勉強してない自分が悪いんですけど。
さて、そんなことは置いておいてはいけないかもしれませんが一旦置かせてもらって。本日は「周りを見すぎている」ということについて書いていこうと思います。
最近、誕生日翌日におばあちゃんから電話が来たんですよね。その電話の内容が「○○(本名)ちゃんは、いつも周りを見て行動出来てて、とっても偉いとは思うんだけど何か無理してない?せめて家に来てる時だけでも沢山我儘言ってほしい」的な内容でして、私はそれを聞いた時まあ、めちゃくちゃ驚きまして。
何故なら。結論から言いましょう、私は私のことを我儘を言う子供らしい子供だと思っていたからです。常日頃我儘ばかり言って甘えてきたと思うのですが「もっと頼っていいよ」なんて言われてしまう日が来るとは。と思ったんですよね。
まずこれは嫌味に聞こえてしまうかもしれませんが私は普段周りを見ているつもりは全くありません。むしろ無神経に物事を言ってしまっている気さえしています。先生にもよく「周りを見てまとめたりするのが上手いからリーダーになってほしい」とか言われますが多分それは私がそういう風に見えやすい性格をしているだけだと思っています。
私は普段どういうことを意識して生きているみたいな軸が無いんですよね。なので本当に気ままにのらりくらりと過ごしているだけなのです。人に優しくしようとか助けようとか意識なんてしていないので、周りに合わせて動けてるとか言われても「良かったね」と他人事のように思う事しかできません。その時の私がやりたいと思ったことが偶然その時の状況から見て人助けだったりサポートに見えていただけで多分そこに善の心とかはありません。実際下心とかあるならその行動は鮮明に記憶に残るはずですが具体例を挙げられなければ思い出すこともできません。それくらい無意識なんです。
人から「ありがとう」と言われるより自分が「ごめん、すみません」という割合の方が圧倒的に多いので自分が善いことをしているという記憶が相対的に少ないと感じているのだと思います。そもそも周りを見て行動することとかが当たり前にできている自覚は微塵もありませんし人を付けたり助けたりしているヒーローみたいな人を見るたび偉いなぁ。自分には無理だなぁ…と感じています。
おばあちゃんには気を使いすぎて疲れていないかと心配されたりもしましたが、この際はっきり言いましょう。本当に疲れてないです。多分私の中ではそれが当たり前になっていて、当たり前のことをして何が疲れるのか。みたいな感じなんだと思います。そもそも疲れるならとっくの昔にやめています。
疲れないで自分の負担にもならず、人からの好感度は(多分)上がる。こんなに良いことってきっとないと思うのでこの私の特性を自分で理解できるようになりたいです。今はまだ理解できていないというか意識できていないのでいざそういう行動をとったときにこれか!!と一度理解し覚えておきたいなと思っています。
自分にはわからない自分のいいところってきっと皆あると思うので偶にそういう自分のいいところを知るのもいいのではないかなと思いました。
私はこれからお風呂に入って一日分でも自学＆テスト勉強を進めなければならないのでこの辺で終わります!!今回結構全体的に嫌味っぽい内容になってしまいましたね。まあそういう日もある！そんじゃ、また!!
