ともをの日記

頑張ります‼

なぜ「嫌い」はダメなのか

どうも皆様。最近はもうすぐ夏休みだという現実に心躍る毎日を過ごしております。ともをです。夏休みは宿題こそあるものの、それ以外は自由の身。やりたいことを全部できる最高の期間として勉強は最低限で遊びほうけてしまうのも全然アリだなと思っています。どうせ来年の今頃は受験生なんです。今めちゃくちゃ遊んどかないと損ですよね!多分!!

さて、そんなことは置いておいて今日は「なぜ「嫌い」はダメなのか」ということについて書いていこうと思います。「」の中に「」が書いてるとちょっと戸惑うの自分打じゃないはず。そんなことはどうでもいいんです!!本題に入りましょ。

皆さんには「嫌いなもの」ってありますか?食べ物でも人でも、「ない」という人の方が少ないのではないのでしょうか。かくいう私にも嫌いなものはあります。食べ物でいうと野菜や果物全般です。偏りが凄い。そして、私は正直「嫌いなものがない人はいない」と思っています。皆好きなものがあるように、平等に嫌いなものはあります。それでこそ人間だと言ってしまってもいいでしょう。

ですが主に人やコンテンツに対して「嫌い」と言うことはあまり良いものとしては見られません。はっきり書くなら「ダメなこと」として扱われています。では、なぜ「嫌い」と言ってはダメなのか、考えたことはあるでしょうか?私は嫌いと言うと周りも自分も傷ついてしまうからではないかと考えました。

例えば、ネット上で自分の好きなものが「嫌い」だと言われている場を見てしまったとき、あなたはどう思うでしょう?深く傷つく人が多いのではないでしょうか。嫌いと発言した人にとってはただの感想であっても、それを不意に見てしまった人は「自分の好きを否定された」ような気持ちになってしまうと思います。つまり、「嫌い」とただ自分の感想を言ったつもりであっても誰かを不快にさせてしまう可能性があるというわけです。

ただ、嫌いと言った方がいいことだってありますし個人の感想や意見を否定するつもりはありません。誰にでも見える場で「嫌い」と言ってしまうと少なからずそれが好きな人は不快に思うと思います。言ってもいいから、せめて一部にしか見えないような場にしてほしいと思っています。これが無駄な願いだとはわかっていますがこういう考え方の人も中にはいると知っておいて頂ければ幸いです。

自分が傷つきたくないのなら、まずは自分が周りを不快にさせないように心がけることが大切なのではないかなと思いました。あと、これは余談ですが「嫌い」は行き過ぎるとただのアンチになってしまいます。ネット上だからと調子に乗って言いすぎてしまわないよう私自身、気を付けていきたいです。そもそもあまりこれが嫌いだ!とは言わないようにしていますが一応です。

是非皆さんには嫌いなものはそれが嫌いな中でだけ話すようにしてほしいと思っています。間違えても何かのアンチにはならないでくださいね!多分空しいだけなので。そんじゃ、また!