ともをの日記

頑張ります‼

人の相談に乗る

どうも皆様。昨日は大変見苦しいブログを書いてしまってすみませんでした!!ともをです。ほんの出来心だったんです!!普段誤字には気を付けているというか最低限見れる文章にはしようと頑張っているのですがそんな誤字を訂正しないとどうなるのか気になってしまったんです。許せ。

さて、そんなことは置いておいて今日は「人の相談に乗る」ということについて私の思うことなどを書いていこうと思います。

まず、皆さん悩み相談ってしたことがありますか?よく人に相談する人、相談される人、自分だけで解決しようとする人、きっと様々な人がいると思います。かくいう私はどちらかと言えば「相談される」のが多い人間です。人の悩みに寄り添って話を聞くのは私自身嫌いではありませんし、なんなら得意まであります。

以前、心理学の専門家(?)の人から直々に「人の相談に乗るときのポイント」みたいなのを教えていただく機会があったのですがその時習ったことが私にとっては普通のことで拍子抜けしてしまった思い出があります。生意気だとは思いますが「なんだ、そんな当たり前のことか」と当時の私は思っていました。

人の悩みを聞くとき、私は下手に共感せず寄り添うだけにしています。変に味方になってしまえばその人のためにはならないと思うからです。例えば、人間関係で悩んでいる人がいるとしましょう。そのとき、「そのままでいいんだよ、私はそんなあなたも良いと思うよ」みたいな共感の仕方をしてしまうと、もしその人にも非があったときその人の成長には繋がりません。だからと言ってその人に非を直接伝えてしまうのも残酷なので私は全力で濁します。「私も同じようなことあったから気持ちはわかるよ。大丈夫、一回自分で考えて納得できる答えを探してみよう」みたいな感じで。この答え方は本当に相手によって変わってくるのでその人と自分の間柄や性格に合わせて変えています。

少し重い話をすると、私の周りのことを軸にして話すと、きっと今の大人の皆さんが思う数倍「死にたくなってしまう人」は多いです。メンタルが弱くなっているとかインターネットが発達したせいだとかそういう意見もあるかもしれません。私はそれも一因だとは思いますがそれだけが原因だとは思いません。「死にたくなってしまう」のにはそれなりの理由があって、それでも頑張って生きています。

もちろん、軽々しく「死にたい(笑)」みたいに言う人だって沢山いますが、その中で本当に「死にたいと思っている人」を見つけ出すことが大切だと思っています。本当に思っている人はそれを隠すために人より冗談っぽく言います。そして、意外な人がそうだったりします。「悩みがなさそうな人」ほどそうだったりするんです。その人のことを注意してみれば結構わかるもので「死にたいと思っているのを隠している人」特有の言動もあったりします。

例えば、「大丈夫」とよく言ったりします。大丈夫だと自分に言い聞かせたいのだと思いますが、そういう人は自分の心が大丈夫ではないことに気づいていない場合が多いです。そういう人には気づかせてあげられるような「キッカケ」を作るのが効果的です。

キッカケを作るには、私の技量不足もあると思いますが多少無理をしなければいけません。相手に嫌がられないように、できれば相手から自然と出てくるように誘導してみるのです。これは完全に話術ですし、一歩間違えれば嫌われる可能性も十分あります。自分が嫌われるリスクをとっても助けたい人、嫌われてもいい人におススメの手段です。これを紹介している私自身は、人になるべく嫌われたくないのでこれは最終手段として使っています。

なるべく相手のメンタルのことを考えて、一言一言に注意を払っていなければいけないので相談に乗るのは難しい事ではありますが、私は私と少しでも関わった人に私より先に死んでほしくないというエゴがあるのでなるべくこれからも人の相談には乗っていこうと思っています。完全に私のエゴではあるんですけどね!!時間もないのでこのへんで。そんじゃ、また!!