どうも皆様。昨日のブログでリアルのクラスメイトに向けて「読者をやめろ～！！」という意思を伝えたんですけど、まだ読者欄にクラスメイトがいます！なぜ⁉ともをです。今日学校でも「読んでくれ」と伝えたので読んでないことはないと思いたいですが忘れている可能性もあるので明日にでも聞いてみようと思っています。早く読め～！んで読者をやめてくれ～!!リアルの人間に見られたくないんだよ～!!うわ～～!!!!
さて、悲痛を叫んでしまいましたが今日はそんなこと関係ありません。日記です。
【速報です】ここまで書いている時に確認したところ、読者欄から消えてました！本当にごめん、そしてありがとう！！
リアルタイム感が凄いですね。伸び伸び書いていきましょう。今まで伸び伸びしていなかったのかと言われればそうではないですが。さて、少し話題がそれましたが今日は先ほど書いたように日記を書いていこうと思います！ただ書くだけだといつもと同じなのでここは私の中で定番化しつつある「小説っぽく書く」という方法でやっていこうと思います！これ書いてる側はめちゃめちゃ楽しいんですよね。いい感じに書けるようがんばります！前置きが長くなりましたがそれでは、どうぞ！！
一時間目。最近では珍しいクーラーのついていない部屋。少し暑いけどそこまでじゃないな、とか考えてる間に先生の話は右から左へ流れていく。もうすぐ体育祭があることも関係して最近は体育祭練習か英語の授業かの二択しかない日が多い。
ただ、私は正直言って英語が苦手だ。先生は嫌いではない。むしろ少し好きまである。でも英語そのものはどうしても好きになれない。母国語の日本語がそもそも難しいんだから、そこで皆一杯一杯なんじゃないかとよく思う。ここで今使った「一杯一杯」という言葉一つとっても日本語として間違っている可能性は全然ある。
よく「日本語を完璧に話せる人なんていないから英語も完璧じゃなくていい」とか聞くが、英語という教科の場合はテストがある。テストは完璧でなくてはいけないのが英語の苦手意識を倍増させているのではと思ったりもする。
こんな風に屁理屈ばかり考えているとあっという間に授業は終わる。ひねくれた性格が唯一役に立つ場なのでは？とか思いつつ応援練習に向かう。
二時間目。応援練習。先生のヤジが飛んでくる中、かすれた喉で声を出す。
「気持ちがこもってない」という先生のヤジはハッキリ言ってその通りだ。私は先生が「もっと大きく！！」とか応援中に言ってくるたびに心の中で「うるせえよ！！」と思いながら先生の声が聞こえなくなるように大声を出す。いつか声に出して「うるせえよ！！」といってしまわないか心配だ。
心がこもっているかどうかは他から見たら一目瞭然なのだろうか。私は先生のような鋭い目を持っていないので全く分からない。大きな声だったら「かっこいいな」とかそういう浅いところまでしか分からない。
この時期は「全力で声を出す」とか「協力して取り組む」とかそういう事をよく聞くし、その目標も分かる。全員で盛り上がって楽しむのが体育祭という行事だと私は思っているので普段学校生活ではあまり大声で騒いだりする方ではないが、応援の時だけは人一倍大きな声を出せるように頑張っている。
そのお陰もあってか、今日は応援団の三年生の先輩に「めっちゃ声でてるよ！」と褒めてもらえた。フランク～!!と思うと同時にとても嬉しく感じた。ああいうコミュニケーションがスッとできる人はやっぱり憧れる。「ああいう先輩になりたい」と心のどこかで思いつつ「先輩になりたくない」という思いも心のどこかにある。
ずっと先輩を頼っていたいというのは我儘で叶わない事だとはわかっている。ただ、キビキビ動くカッコいい自分より「自分で考えて」と言われて何もできない自分の方が鮮明に思い浮かぶのでどうしようもなく怖い。実際なってしまえば、案外何とかなるものなのかもしれない。こればかりはやってみないとわからない。
挑戦という壁はいたるところに生えて出てくる。いつか壊さなければいけない壁に囲まれて、今の私は狭い部屋の中にこもっているような状態なんだろうな。とか思ったりする。
そんなこんなで三時間目。次は体育祭関連ではなく二学期に行った「職場体験」のまとめのスライドを作る個人作業の授業だ。先生にバレないようにタイピングのゲームをしたりした。これだから良くないんだと思ってはいるが、できるならしたいしやると楽しい。「子供にタブレットの扱いを任せるとこういう事になりかねない」というのは先生も承知の上なのだろう。
ただやらない方がいい事ではあるので授業後半は流石に真面目にスライドを作っていた。いらすとやの画像を多用したありきたりなスライドはほんの数分で出来上がる。台本を書くのが一番時間がかかるというのは言うまでもないだろう。
さて、一旦ここまでで！！いかがだったでしょうか？思ってることを書きつつ書いていったら三時間目までで物凄い量になってしまったので今回はここで切り上げようと思います！時間がないのでこの辺で！そんじゃ、また！！
