どうも皆様!今日は昼起きかつ何もしていないという最悪な体たらくっぷりでした!!ともをです!思い返すとマジで何もしてなかったな。
絵描いたり工作したりせめて何かしらすればよかったなと思っていますが、今更後悔しても遅いなとも思っています。でも流石に2日連続で外にも出ないと体がなまっている感じしかしませんね。
今日は何を書きましょう?
そういえば、Twitterでもつぶやいたんですけど最近部活で創作の物語を書いているのでその参考にと「物語を更生するときのNG〇選!」みたいな動画を見て見たんです。
そしたらその項目が結構今書いている後世に当てはまってまして!!
もうこれは一回物語を書いて練習するしかないと!!
そんなわけで今日は「ショートショート」的なのを1つ書いてみようと思います!調べてみたところ小説を書く練習にもなるらしいです!
ショートショートとはいえ恐らく800~1000文字越えくらいにはなると思うのでさっそくどうぞ!!(メモ:この時点プラス終わりで520字くらい)
僕は、いじめって何気ないきっかけで始まると思ってる。そんなことを知りたくもないのに知ってしまった中学2年生の頃。
僕は、今日も気の強い「レン」といういじめっ子にいじめられていた。
怖かった。早くこんな日々が終わってほしいと心から願っているけれど、願っているだけじゃ何も解決しないってのは僕が一番わかっている。
でも、そんな僕が学校に来たくなる原因は親友の「青木」がいてくれるおかげ。一緒に話してくれるし、移動教室も帰り道も一緒にいてくれる。僕が一番信用してる大親友と言ってもいい存在。
ただ、最近気になっていることがある。思い返せば、僕がいじめにあっている時だけは青木は一緒にいない。
トイレから出た後とか、部活に行く前とか丁度1人になったタイミングだから違和感はないはずなんだけど、それにしても何十回もその現場はあったのに「今まで1回もない」っていうのはおかしい。
それに、僕が青木にいじめのことを話した時はいつも以上に優しく、幸せそうな顔をする。もちろん、「優しいやつなんだ」で済ませばいい話なんだけど、にしたって幸せそうなのは流石に怖い。脳裏に嫌な予感が浮かんだ。信じたくなかった。
その予感が、確信へと変わったきっかけの出来事がある。今までのイジメがより一層エスカレートした最近の事。
僕は真っ先に青木に相談した。そしたら青木は「そっかそっかぁ、大変だったね。大丈夫、僕がずっとついてるからね」って。心から嬉しそうな顔で言うんだ。僕はそれが怖くて怖くてどうしようもなかった。
そんなある日、青木が交通事故で亡くなった。本当に本当に悲しかったし、葬式では青木の両親以上に泣いていたんじゃないかな。けど、申し訳ないけど心のどこかで安心した感じもあった。
でもそれからもずっと、イジメは続いたよ。青木と言う頼れる存在がいなくなった今、僕はどうしていいかわからなかった。本当に、どうすることもできなかった。
そこからのことは、もうあんまり覚えていないんだ。
「―――以上で、除霊を終了します」
目をあけたら、目の前に知らない人がいた。親に後から聞いた話によると、除霊師さんだったらしい。
お母さんとお父さんが涙を浮かべながら何度も「よかった、よかった」って泣いていて、僕は何が何だか分からなかった。
後から聞いた話によると、僕がイジメられていたのはやっぱり青木のせいだった。青木がレンに指示を出して僕をイジメさせて、それを青木が助けることで僕を独り占めしようとしていたんだ。
依存って怖いものでさ、青木が死んでからもイジメが続いたのは青木の霊がずっと僕に憑いていたんだって。悪夢みたいな形で、全部幻覚を見せてきていたらしい。
レンは必死に謝ってくれたし、僕はもうレンのせいじゃないってわかったから許したよ。
そんな体験談を新しくできた友達に話していた時。「まだついてるよ、ずっとついてるって言ったからね」って、聞き覚えしかない声で僕の鼓膜が揺れた。
と、こんなかんじで!!すみません!思いつくまま書いていたら余裕で1000文字オーバーしてしまいました!!
時間がないのでこの辺で一旦投稿して、削れそうなとこを省略してもうちょっと読みやすくしようと思います!今日はこの辺で!!そんじゃまたー!!
追記:削って物語本文は約1200字にしました!創作難しい!!