ともをの日記

頑張ります‼

優等生は詩が気に食わないらしい。

どうも皆様。薄々感づいてはいましたが部活の先輩に私のTwitter見られてたらしいです…orz。orzってもう死語ですよね。知ってて使ってますので心配しないでくださいね。ともをです。ということはこのブログも覗かれてるかも…ってコト!?!!?!とか色々考えたりはしましたが、まあいっかと思って特にブロックとかはしてません。あまり現実とネットでテンションとか変わらない方だと思うので気にしないでおこうと思います。

さて、そんなことは置いておいて。今日は最近あった国語の授業中、面白いなと感じたことについて書いていったりしようかなと思います。 

まず初めに皆さん「国語の教科書を開いた一ページ目に書いてあった詩」って覚えてますか?あの表紙裏のページにそれっぽい絵とフォントで書いてあったあれです。

先日あった国語の授業は、そこに書いてあった詩に関して気づいたことや技法について書いていこう的な内容だったんですけど、

授業中その詩に対して「何言ってんのコレ?一瞬で矛盾してんじゃん!!意味わかんないんだけど⁉」と優等生の子がキレていて面白かったです。

その子が言うには「書いてあることが全部曖昧で結局何を伝えようとしているのかわからない」「そもそも”詩”という文化が何故ここまで親しまれているのか謎すぎる」「私は伝えたいことを端的に伝えてくれる文の方が好き」とのことでした。

「そもそも”詩”という文化が何故ここまで親しまれているのか謎すぎる」とうことに関しては私が「受け取り手によって意味合いが変わってきて面白い的な楽しみ方で親しまれてきたんじゃない?」みたいなことを言って納得してもらえました。嬉しかったです。

私が面白いなと思ったことは「私は伝えたいことを端的に伝えてくれる文の方が好き」という意見についてです。なんかそういう考え方だったり好みの人もいるのか。という当たり前なことに気づいたんです。いままでは”詩とはそういうもの”だと受け入れきってきましたが、そもそも”詩そのものの表現方法が気に食わない”人もいるのかって思ったんです。

あとこれは偏見かもしれませんが、国語が苦手な優等生の人は”論理的な思考”だったり”端的に物事を言ってくれる”みたいなことが好きなんじゃないかなって思います。なんか「効率のいい楽しい生き方」とか知ってそうでいいですよね。

あと「書いてあることが全部曖昧で結局何を伝えようとしているのかわからない」っていう意見も面白いなって思いました。良い意味で。

”詩”の意義を全部覆すような意見で刺激になって面白かったです。授業中その子はずっとキレ気味で、申し訳ないんですけど笑っちゃいました。「先生、ここに線引いて「は?」って書いていいですか!?!!?」とか言ってて面白かったです。”優等生がそれを言う”っていうギャップもあるんでしょうね。

少し短めですがやらなければいけないことが結構あるのでこの辺で終わろうと思います!!そんじゃ、また!!