ともをの日記

頑張ります‼

ひねくれもののまま生きる

どうも皆様。最近初めて”映画館で”コナンの映画を見たんですけど凄いですねあれ。当たり前なんですけど迫力が段違いで凄い。(激しい語彙力の低下)アニメ系の映画は意外と映画館で観たことないものが多いのでこれから積極的に映画館に足を運ぼうかなと思ったりしました。ともをです。

危ない危ないめっちゃ締めみたいな書き方しちゃったから”そんじゃ、また!!”って終わるとこでしたよ。まだ終わりませんからね。

さて、そんなことは置いておいて今日は「ひねくれもののまま生きる」ということについて書こうと思います。今更なんですけどこの題名めっちゃ自己啓発本みたいですね。あ、今までもそうだった?まあいいんですよそんなこと。

まずそもそも私は捻くれた考えの人が好きなんですよね。いわゆる逆張りオタクなので。厨二病だとか言われたらぐうの音も出ませんが完全潔白な人ってどこか闇がありそうで怖くないですか?だから少しくらい曲がっているというか人間味のある人が好きなんですよね。例えば某クイズ集団のプロデューサーKさんとか。

そして、では何故そもそも私が今のようなひねくれた性格になってしまったのか。結論から書くと性格ってそもそも生まれつきのもんじゃないですか⁉とは言いたいですが多分育ってきた環境とかも影響しているんじゃないかなと思っています。

ただ一応書いておくと私はめちゃめちゃ良い家庭に生まれてきたなと我ながら思っています。(ここで母がこれを読んでいた時は「(´∀`*)ウフフ」と思うだけ思って言及しないでねというお願いを綴っておきますね。)なので環境が大きな要因ではないと思っているのですが過去を思い返してみると一つ「あ、これだ。」と確信する要因がありました。

それは、インターネットです。「お前のブログインターネットについてのことしか書いて無くね?」って思った方いると思います。私も思っています。が、私が好きなものについて書きたくなってしまうのはもはや性(さが)。もうほぼインターネットのオタクと言っても過言ではないのかもしれませんね。

インターネットとの出会いが私の性格の在り方や考え方を捻じ曲げていったんだと思います。なにせ若い頃(と言ってもYouTubeを見始めた小2くらいの頃)はネットの正しい使い方とかわからなかったのでYouTube上の情報を鵜吞みにし、偏ったものばかり見続け(この点に関しては変わってませんが)てきたのでそりゃあ考え方も変わってくるもの。

「世の中結局○○なんだ」という浅い悟りとそれが違うことへの気づきを繰り返し生きてきた身。愉快だと思うものすらもだんだん偏ってきました。そして今の私がたどり着いた結論が「多少ひねくれている人の方が人間として面白い」ということでした。きっとこの結論も今まで通り前言撤回されていくとは思いますが、「私が私であるためにはひねくれたところも必要だ」という結論は変わらないと思います。

私からひねくれた性格を抜いたらもうあと残るのは「典型的イキリ逆張りオタク~厨二病を添えて~」という最悪のフルコースになってしまいます。気まぐれシェフも勢い付けてぶん投げるレベルで最悪ですね。

あるときふとしたタイミングでお父さんに「○○(本名)からひねくれを抜いたら面白くなくなる」と言われて「確かに~!!」と思いました。私はなるべく面白い人間で居たいとは思っているのでこれからもがっつりひねくれた自分のまま生きていこうと思います。あと、私の好きな曲に「きみも悪い人でよかった」という曲がありまして、その曲を聞いて私が人間味のあるひねくれた人の方が好きなのは”私と似ているから”なのかもなとも思いました。

類は友を呼ぶとはよく言ったもので私はひねくれた類が好きなんだと思います。

このブログの中で何回”ひねくれ”って書いたんでしょうね。もっと文章を書くのが上手くなればこんなこともなくなると思っています。ってか思いたい!!!!(願い)

昨日は長々と書いてしまったので今日はこの辺で!そんじゃ、また!!