ともをの日記

頑張ります‼

誰かに嫌悪感を抱くことが少ないから。

どうも皆様。私にはこの後お風呂に入って「推しの子」の一話を今更見るという大切な大切な予定があるので今日のブログは30分で書いていこうと思います。ともをです。なので多少の誤字は勘弁してくださいね。

さて、時間もないので早速本題へ入ろうと思います。今日書きたい話題は「私は誰かに嫌悪感を抱くことが少ない」ということについて書いていこうと思います。

まず初めに私は家族や一度友達になった人によほどのことがない限り”怒り”や”嫌悪感”といった感情を抱くことはまずないんですよ。

というのも思い返してみると「誰かに本気でムカついた」とか「誰かを本当に嫌いになった」みたいなエピソードってほぼないんですよね。なんか厨二病の「俺には感情がない」とかそういうわけじゃ無く”どうやって怒ったりムカついたりしたらいいかわからない”んですよね。

同じ理由で例え嫌なことを言われたりされたりしても友達、家族のような親しい間柄だと”まあそういう人だしな~”くらいにしか思わない”んです。

ネット上で見るアンチとかそういう人たちに対してはちゃんと怒りの感情があるのに、状況が現実に変わったとたん何も思わなくなるんです。”こう感じているのは私が捻くれているからなんだろう”とすぐに思ってしまうのは悪い癖なのか良い癖なのか…。

だから、現実で誰かに対して怒る、キレるといった言動をとったのも三歳くらいの頃に注射を打ってくるお医者さんに「痛いって言ってるでしょうがー!!!!」と大声で泣きながら抗議したくらいでそこからは本当にほぼないと思います。

ただ私が大人になった時のことを考えるとこのままでいいのだろうか…とも思います。もしも私が”上司”という上の立場に立った時、やっぱり部下だったりに怒ったりしなければいけない状況が来るじゃないですか。そんな時上手く怒る、叱るといった行為が出来ないとなめられてしまう可能性があるじゃないですか。だから困る。アドバイスとお叱りって似ているようでちょっと違うじゃないですか。だから怒るときはちゃんと怒れる人になりたいんですよね。

あと、自分が「嫌悪感や怒りを感じることが少ない」ということは必然的に「相手の気持ちがわからない人」になってしまうんですよね。”この人にはこれくらい言ってもいいだろう”というのは関係が深くなっていくうちになんとなくわかってくるのですが、ごく稀にその線引きを間違えた言動をっとてしまうことがあるんです。

こうなってしまったときはもう本当に罪悪感が凄くてですね、何故こう何度も同じあやまちを犯してしまうのかと思い考えた結果、今日書いたことに気が付いたわけです。この性格は生きやすいんですけどこういうことがあるので早急に直したいなと思っています。ただその直し方が全く分からないんですけどね。授業で教えてくれたらいいのに。

最後に、私が今回書いたことは”家族や友達など親しい間柄のみ”なのでクラス内にいじられてたりしている人がいたら、いじっている人に対し嫌だなと思うことは普通にあります。相手の気持ちを完全に考えられないのではなく、ごく稀に気持ちを感じ取れないことがあるということです。よく考えたら皆そんなものかもしれませんがこの”怒りを感じることが少ない”とかこういう性格は直したいなと思っております。

自分をこの性格で擁護する意図とかは全くありません。マジで。時間もないのでいい締めとかは書けませんでしたがこの辺で終わろうと思います。推しの子第一話が私を待っている。そんじゃ、また!!!!