どうも皆様。Twitterがてんやわんやでどうすればいいのか分からないままでいます。ともをです。とりあえずなるべくフォロワーさんを集めたTLもどきを作ったりしてます。ここで気づいたんですけど、私は私が思っている以上にTwitterに依存している様です。中学生からTwitterなんて、やっぱりやらないほうがいいですね。まあもう手遅れなのでこれからも沢山やるんですけど。
さて、そんな今日は「推しは推せるとき時に推す!!!!」ということについて書いていこうと思います。まず最初にこの言葉の元は「推しは推せる時に推せ」という言葉でして、
「自分の好きなアイドルやキャラクター、歌手などは活動している今のうちに全力を持って推すべきだという意味のことわざ的ネットスラング」です。※ピクシブ百科事典より引用。
私が今推しているのは現在ネット上で活動している歌い手さんなので、その歌い手さんを中心に私がなぜ推せるときに推そうとしているのかについて書いていこうと思います。
まず、私の推しはとあるエンタメユニットに入っておりまして、グッズやオリジナル曲、歌ってみたのサムネイルでは二次元のイラスト(立ち絵)を使用し、ライブに行くと素顔が見れるというスタイルで活動しているんですね。
つまり、中というか活動している本人は人間なわけで、当たり前ですが現実にいるのです。つまり、活動を休止してしまったり活動をやめる日もいつか来てしまうというわけです。私はその日がくるのがどうしようもなく怖いのです。
私は今その推しのグッズを毎回出るたび買ったりはしていませんが、でもやっぱり好きなんです。生配信に毎回リアルタイムでいれるわけでもないですし、スーパーチャットも打ったことがありません。でも、それでも好きなんです。推しの声に、曲に救われたんです。推しに人生変えられたって言っても過言ではないかもしれません。それくらい、私という人間と推しの存在は切っても切れない関係なのです。
これを見ているあなたにも、きっと推しはいるのではないでしょうか?その人、人以外のキャラクターでも、活動しているうちに推しておいた方がいいです。後悔の無いように推しておいた方がいいです。少しショッキングな内容にはなってしまいますが、本当に突然、推しはいなくなったりします。配信者に暴露されて炎上したり、それならまだマシな方で悲しいことに現代では、突然自殺してしまったりもありえるのです。
最近は誹謗中傷による自殺が増えてしまっています。ニュースなどで見るたびに、現実もネットも物騒になったなと感じています。最近は、有名人だったら何を言ってもいいと思っている人が多すぎるような気がしています。
その人がもし世間的にダメなことをしてしまったとき、その人のファンだった人ですら「叩かれても仕方ない」といいますが、果たして強い言葉を投げている人、住所を特定するような人はその当事者なのでしょうか?やったことは確かにダメなことかもしれませんがよくある炎上事は大抵がその人のプライベートです。プライベートでその人が起こした問題は当事者だけで解決する。それではいけないのでしょうか?
私たちが批判したところで、反省するかどうかはその人次第ですし、のうのうと戻ってくる人、無期限に活動を休止する人、活動をやめる人まで対応は様々です。その件で、その人のことが嫌いになったという旨を伝えたり、それでもあなたを応援するという旨を伝えたりは完全にこちら側の個人的なことです。
擁護するリスナーがキモイだとか、これくらいで推すのやめるとか生半可すぎとか、互いに批判の声を投げあったところで何も起こりません。何の生産性もない無意味でストレスだけが溜まっていく言い合いをするより、自分が炎上してしまった推しのことをまだ愛せるのかもう無理なのか、自分で考えて行動するのが一番大切なんじゃないかなと思います。推している時に「一生」という言葉を使うなら、本当に一生推していろと私は思っています。
推しを推すことに対してのハードルを上げたいわけではないですが、3次元の推しを作るときはそれなりの覚悟が必要だということを伝えたかったのです。そして推しを「一生」推すのだと決めたなら、今この瞬間から推しましょう!グッズを買う買わないとかはこの際関係ありません。ただ言葉で好きを伝え続けましょう。推しのためにもあなたのためにも覚悟をもって推すことは大切です。もし今推しがいる人がいれば、参考にしていただけたら幸いです。
推しのことに関するとやっぱりどうしても長くなってしまいますね。時間もないのでこの辺で！そんじゃ、また!!
