どうも皆様。今日は早帰りだったのにも関わらず帰ってきてから2時間くらいの昼寝をしっかりぶちかましました。ともをです。昼寝って健康的な感じしますが私の場合は全然不健康だなとか思ったりしました。
さて、そんなことは置いて。今日は「完璧に見える人の弱みを見れると嬉しいよね」ということについて書いていこうと思います！
まず、皆さんの周りに「完璧に見える人」っていますか?学校でいうと優等生のあの子、会社内だったらエリートの人、になるんですかね?私は社会経験がないのでその辺はわかりませんが、きっと「成績優秀、スポーツ万能、友達も多い」みたいな全員のあこがれの的、完璧も完璧みたいな人ってクラスの中に一人や二人いたと思います。
芸能人、有名人の中にも沢山いらっしゃいますよね。完全無欠みたいな人。私は、そんな完璧に見える人の弱みが見えたとき、「同じ人間だ～」と感じて嬉しいんですよね。
まずそもそも、当たり前ですがこの世に「完璧な人」なんていません。人間どこかしら弱みがあって当然なのですが、世の中にいる凄い人は皆自分の弱いところを隠そうとします。まあ、弱いところを見られたくないなんてのは人間皆そうです。ですが、そんな中でも偶にボロが出て弱いところを見ることがあると私と同じだと急に距離を近く感じられて嬉しくなるのです。
私は、全然完璧ではありませんし、なんなら普段から弱みばかりをダダ漏れにしている人間なので弱みを隠して生きている完璧に見える人に強い憧れを抱きがちです。弱みの隠し方を私は全く知りませんし、なんなら無理に隠す必要なんてないということもわかってはいます。ただ、わかっていても憧れはしてしまいますし、弱みを隠して生きている姿はやっぱり強くかっこよく思えてしまいます。だから逆に、弱みを見せてかつ完璧に見える一面もあるような人に、私はなりたいと思っています。
弱みを頻繁に見せているような人は、親近感がわくと思いますし親近感がわけばより私に関わりやすくなると思うのです。弱みを含めて肯定してほしいというよりかは弱みを知った上で関わってほしいと書いた方が正しい気がします。私にはこんな弱い部分があるよ、ということをあらかじめ知ってもらっておいた方が変に期待されずに済むと思ったからです。
完璧超人ではなく程よく人間味のある人の方が私は好きなので、私は私が好きな人に近づきたいなと思っています。自分のことを嫌いにならないためにも少しでも自分の好みに近づきたいという一種の希望のようなものなのかもしれませんが、そういうものにすがるのも悪くはないかなと思っています。
人間味のある人になりたいという願望が、そもそも何かをはき違えているような気もしますが一旦気にしないでおきましょう。文章の中で同じことを繰り返し書いてしまっているかもしれませんがそれも気にしないでください。なんかいろいろと適当すぎる気がする。まあいいですよね、こんな日があってもね！そんじゃ、また!!
