ともをの日記

頑張ります‼

私の大好きな界隈、「歌い手界隈」ついて語る!!

どうも皆様。今日でこちらの「ともをの日記」投稿日数150日目らしいです!ともをです。このブログは中学一年生の頃から毎日投稿しているので連続で150日間書き続けているというわけです。私がここまで毎日続けられたことなんて他に無かったので、本当に驚きと感謝でいっぱいです。

皆さん日々「ともをの日記」をご覧いただきありがとうございます!!これからも毎日投稿は続けていくのでまだ読者じゃない方は是非読者になっていたいたうえで、興味あるブログだけでも見ていってくだされば嬉しいです。

さて、そんな記念すべき日なので「私の好きなもの」ついて語ろうと思います!私が好きなもの、それは「歌い手」です歌い手さんの、できれば個人名を描きたいところですが、今回は歌い手界隈そのものについて語ろうと思います。興味のない方でも読みやすいよう頑張って書いていくので「歌い手?聞いたことはあるな」くらいの方も是非読んでいってください!前書きが長くなりましたが、どうぞ!!

まず、歌い手とは何なのか。歌い手さんは歌手とは違って顔を隠して声だけで活動している方が多いです。ボカロ曲やJ‐POPなどをカバーする「歌ってみた」を投稿する人が多いですが、最近はオリジナル曲を出したりする歌い手さんもいらっしゃいます。

私が歌い手さんを好きな理由は、端的に書くと「声だけで自分含め多くの人を救ってくれる力がある」からです。歌ってみたの本家にはもちろん正解があって伝えたいメッセージが込められています。ボカロ曲の場合は感情の無いボーカロイドだからこそ伝えられるメッセージなどもありますが、これが歌い手さんの歌になるとまた違ったメッセージ性がみえてきて「同じ曲なのに歌い手さんによって雰囲気が変わる」という現象が起きるんですよね。

歌い手さん自身の世界観みたいなものもあるんです。その人が歌うとその人の歌になる、みたいな完全に曲をその人の色に染める歌い手さんもいて、聞いていて本当に飽きないんですよね。私が初めに書いた理由である「多くの人を救う力がある」というのもここに関係してきます。

歌い手さんって本当に上手な方になると、その人が生きてきた今までが歌に込められている感じがしてその人自身の感情が伝わってくるんです。語彙力がないので上手く説明できないんですけど。

個人名を出させていただくと、紅白にも出ていた有名歌い手「まふまふさん」の「命に嫌われている」という曲の歌ってみたを聞いてほしいです。

本家は、「カンザキイオリさん」という方が作った6年前の曲です。ボーカロイドが歌っていて、もちろん本家には本家の良さが沢山あるんです。ボーカロイドの無機質な声の感じでしか表せないメッセージ性生きていないボーカロイドにしか伝えられない歌詞の意味など書き始めるとキリがありません。

でも歌っている人が人間に変わっただけでも雰囲気が変わって、「まふまふさん」という一人の人からのあなたへのメッセージみたいに受け取れるようになるんです。

歌い手界隈は何かと荒れることが多いですし、「本家より歌い手の方がいい」みたいな意見を見ることも残念ながらあります。本家があるから歌ってみたがあるわけで、どっちがいいとかではないんです。どちらか片方が好きなら片方が好きでいいじゃないですか。両者とも好きなら両者とも好きでいいじゃないですか。わざわざ比べてこっちがいいとか言うのは、どちらに対してもリスペクトが足りない意見だと私は思っています。

私はこのブログで、どっちがいいとか悪いとか言いたかったわけではありません。私自身、ボーカロイドの曲もJ‐POPもどんなジャンルの曲でも全部平等に大好きです。

ただ、歌い手さんの歌ってみたにしか表せないメッセージもあって、私含む多くの人はそれに救われてきたんです。多くの人々を救う事の出来る「歌ってみた」というコンテンツとそれの発信者である「歌い手」の皆様のことも平等に大好きで、これからもこの界隈が盛り上がて行くことを強く望んでいます。

炎上したり荒れたりすることも多いですし、歌い手さんのファンのせいで印象が下がってしまっている部分もあると思います。でも当たり前ですがファンの皆がそうではないのです。なので今これを読んでいて少し歌い手界隈が苦手な方も、苦手でもいいので少し受け入れてほしいと思っています。あなたが苦手なものが大好きな人もいるんです。私も迷惑が掛からないよう1歌い手ファンとしてこれからもモラルやマナーを守った上で楽しく推しを推していきたいです。

さて、長くなってしまいましたが私は好きなものについて語れたので満足です!私が大好きな歌い手さんの魅力、少しは伝わったでしょうか?時間がないので今日はこの辺で!そんじゃ、また!!