ともをの日記

頑張ります‼

途中からファンタジーになる日記!

どうも皆様。今日は昨日とうってかわってどこにも出かけずに過ごしていました!ともをです。休日って本来「休む」「日」なのでね、何もせずにゴロゴロしていても好きなことを家にこもってやっていても立派な休日だと思っています。「最長で16:00まで寝ていたことがある」という私の情報を付け足すと、さぞ説得力が増すことでしょう。

さて、そんなことはどうでもいいのです。日記です日記。何もしていない日でも日記を書く力を最近手に入れた私ですが、昨日の文化祭で貰った文芸部の小説を読んでいたら日記を段々ファンタジーにしていこうと思います!!考えながら書いていくので自分でもどうなるかはわかりません!!面白く出来たらいいな~と思います!なお、ファンタジーにしていく観点から最初から小説的な書き方になります!!それでは、どうぞ!!

朝、と言ってもほぼ昼。11:20くらいに目が覚めた。雨が降っているようで外は暗かった。一応昼にはなっていないので朝ごはんを食べる。トースターで焼いたパンを食べつつ、起きるの遅かったな~とぼんやり思う。予定が特になかったとしても、一日の約半分を寝て過ごしたという事実は何となく休日を無駄にした感がある。

朝ごはんを食べたばかりだが、時間的にはもう昼なので昼ご飯を買いに母とコンビニへ行くことになった。外は雨、玄関で自転車で登校するようになった私は自分の傘を持っていないという事実に改めて気づく。妹の傘を借りて歩く。外が暗く見えるのは曇っているせいだろうと思っていたが、何かが違う。雨粒が少し黒く濁って見えた。

着いたコンビニは見慣れているはずなのにどこか変だ。何というか、別の世界からコンビニだけこちらの世界に来たような、そんな雰囲気がある。少し戸惑いつつ、大丈夫だろうと店内に足を踏み入れたとき、店内に体が引き込まれた。

腰が抜けて座り込んでしまった。訳も分からずパニックになったが、一旦辺りを見渡した。そこには見たことの無い武器や装備品のようなものが沢山あった。どうやらRPGでよくみる「武器屋」のようだ。冷静に判断している場合ではない。「お母さん!!帰ろう!!」と隣に話しかけてようやく気づいた。母の姿がないのだ。知らない世界に一人という事実に焦った私は入ってきたはずの自動ドアを探す。今ならまだ元の世界に戻れるかもしれない。なんとか立ち上がりながら入ってきたであろう扉を開ける。

そこには、羽の生えた女子の集団、角の生えた老人、エルフのような親子、多種多様な種族の行きかう、賑やかな商店街のような景色が広がっていた。どうやら私は、いわゆる「異世界」に足を踏み入れてしまったようだった。

さて、こんな感じでどうでしょう⁉結構わかりやすくファンタジーになりましたね(笑)ちなみにこの後は、心優しい妖精のお婆さんに元の世界に返してもらったということで終わりとさせていただきます。異世界ファンタジーを一文で終わらせてしまった。

続き物にすると色々と大変なことになりそうですし、何より私の想像力というか異世界に関するボキャブラリーの無さが今回で露呈したので異世界系の漫画とか読んで勉強しようと思います!!でも細かい設定を考えたりするのは好きなので創作の物語はいつか作ってみたいですね。今回のブログが黒歴史にならないことを強く願っています。まあもう捨てるものは何もないも同然なのであんま気にしてないんですけどね。

今日はここまで!そんじゃ、また!!