どうも皆様。今日は題名の通り離任式がありました！！ともをです！結構マジで泣きそうになりましたね(笑)
去年の自分は「関わりの少ない先生ばかりで泣かずに終わった」みたいなすかしたことを書いていた私ですが、今回は2年間は確実に関わった間柄の先生ばかりだったので流石にうるっときました！！
今回は先生の半分くらいが移動になってしまったので、来年度から全く違う雰囲気になってしまいそうで大変怖いです！！
でも、2学年関連の先生(担任の先生など)は全員移動ではなかったのでそこが少し安心でしたね！それでも優しい先生がいなくなるのはやっぱり悲しい！！
今日はそんな離任式で感じたことなどを書いていこうと思います！離任式の事だけで書く予定なので少し短めになってしまうかもしれませんがそこはすみません！！それでは、どうぞ！！
まず、今日は少し早めに体育館に集まりました！インターネットで出ている情報と、身内で回っている噂と、「ネットには載っていないけど確実にこの先生は移動するよ」みたいな話と、会話はもちろん先生の話で持ち切り！
そんな中で少し早めにステージ上に先生用の椅子が並べられまして、皆の話題が一気に「移動する先生多くね？？」になりました！今回はギリギリ2桁にいかないくらいの人数の先生が移動、退職されることになったので生徒としても結構驚いたんですよね。
体調不良で来られない先生のお手紙が廊下に掲示してあったりして、なんか読んだだけで悲しくなっちゃいましたね。先生の言葉の説得力って凄くて、「人生の教訓」っていうとちょっと大げさかもしれませんがそういう事を最後に教えてくれているような気がします。
そしていよいよ離任式！！入場した時は思っていたよりどの先生も思っていたよりケロッとした顔をしていて「最後は泣きたくないのかな？」とか思っていたんですけど、ステージの椅子に座った時点でもう涙目になってる先生もいて、「それはズルいよーー!!!!w」って思いました(笑)
先生が1人1人壇上で話していって、やっぱりこういうシーンで個性って出るよなって感じました！「各学年に向けた応援メッセージを言ってさっぱり終わる人」だったり「最初から泣きそうな声で伝えたい事だけちゃんと伝えたうえでちょっと泣きながら終わる人」だったり。
あと、英語の先生は最後を英語で締めくくっていて流石!!って思ったりもしました！w私にもギリギリ伝わるレベルの英語で話してくれたのが嬉しかったです！その先生は結構サバサバした感じの先生で、「先生は、このお別れを悲しいとは思っていません」って断言していて最後まで変わらないなって思いました！
それでも、その後花束を渡すとにきは大半の先生が泣いてしまっていました！やっぱり最後ちゃんとした笑顔で終わるのって難しいですね。壇上に上がった代表生徒も、花束を貰った先生も良い笑顔で、でも泣いていて。「ついにお別れなんだな」ってそこでやっと実感が湧いた感じがしました。
最後の最後に校歌を歌うときは、涙をこらえてる先生を見て泣きそうになってしまったので先生を見ないようにずっとステージ上のカーテンとか見てました(笑)
退場後は校長先生の粋な計らいで、例年よりも先生が学校にいる時間が長かったです！！先生と廊下ですれ違う事とかもあったので、「お世話になりました！！」って挨拶をしたりしました！その時にはもう笑顔で見送れるようになっていましたね。
今年は知っている先生、お世話になった先生が沢山移動してしまったので来年度が少し心配ではありますが、最高学年としてそれなりに頑張ります！
今日はここまで！そんじゃ、また！！
