どうも皆様。明日期末テストが5教科中4教科返ってくるのでドッキドキです。ともをです。英語以外の4教科なんですけどマジで自信なくてヤバいです。本当に危機が迫っていると人間は元からない語彙力がもっと低下することが今わかりました。困ったものですね。
さて、そんなことは置いておいて今日は「”らしさ”が欲しい!!」という話を書いていこうと思います。前にも似たようなことを書いたような気もしますが気にせず書きます。
さて、まず初めに突然ですが皆様には”特技”ってありますか?歌が上手い、足が速い、絵が描ける、頭がいい、はたまた”これと言ってない”という人もいるかもしれませんね。こんなことを聞いている私自身、まあ無くはないですが最近この「特技」について思うことがあるんです。それは「特技といえど上には上いすぎ問題!!!!」これです。
どういう事なのかというと私は絵を描くのが得意です。が、周りに私より絵が上手い人なんていうのは山の数ほど居るわけで。そうなると「私にしかできないこと」っていうのが無くなるんですよね。私は特技があまりない方の人間なのでこの人と言えばコレ!!みたいな印象付けるようなものが無くなってしまうんですよね。
例えば、「ユーチューバー、ビートボックス、サングラス」と3つ特徴を書かれたら絶対ヒカキンさんだってわかるじゃないですか?では私の特徴を3つあげてみましょう。「女子中学生、絵を描くのが得意、ネットが好き」声を大にして言いましょう。こんなんごまんといますよ!?!!?!こんな風に私は特徴をあげても分からないくらいには特徴がない、言ってしまえば「無個性」なわけです。
ここであげた特徴の一つに「中学生」という要素がありますが、私は正直この”中学生”という若さを利用してギャップで覚えてもらおうとブログをこの年で書いていたりするわけです。純粋に書いてみたかったというのもありますが今のうちから始めておけば「中一からブログを書いている」というアイデンティティを手に入れることができます。私は汚いのでそういう下心込みでこのブログを書いていたりします。いつか「ブロガー、中学生、絵を描くのが得意」とかで私が特定されるくらい有名になりたいですね。
ここまで個性が何だ特技が何だとか書いてきましたが正直のところ自分の個性って自分ではわからないところも多いと思うんです。だから無理に個性を探さなくてもありのままの自分で十分個性があると思うんです。こんなありきたりな締め方で申し訳ないですが、少なくとも私はありのままでここまで好いていてもらえているのであながち間違いではないのかなと思ったりもしています。
無理に変わる必要なんてないと少なくとも私は思っています。でも、もしあなたが変わりたいと思ったのならそんな自分のことは否定しないでくださいね。変わりたいと思ったことも含めてあなたなので。いい感じに終われたのでこの辺で!!そんじゃ、また!!
