どうも皆様。最近YouTubeショートで流れてきた動画で紹介されていた「椅子の上でこの姿勢で眠っていたら最悪歩けなくなります!!」みたいな姿勢が、私が普段椅子の上で寝落ちするときの姿勢と全く同じで、どうしようもないな。と思いました。ともをです。何をどうしようがいつの間にかあの格好で寝てしまっているので、私は多分こういうキャスターチェア的なのに向いていないんだと思います。椅子やめちまえ。
さて、そんなことは置いておいてですね。本日は「私はなぜ工作が好きなのか」ということについて書いていこうと思います!!
まず皆さん、工作って好きですか?私は好きです！私は人一倍不器用な方ではありますが一方で人一倍工作好きでもあります。粘土でも木材でも金属でもプラスチックでもレジンでも、折り紙以外のありとあらゆる立体創作が好きです。最近は発泡スチロールを削ってキーホルダーを作ったり、プラバンとレジンで凝ったキーホルダーを作ったりと、何かと時間と手間のかかることを休日にしています。
なぜ、私が不器用なのに工作が好きなのか。多分私は小さい経験の積み重ねで確かに上達しているのが目に見えてわかるのが好きなんだと思います。
例えばレジン工作。最初に作ったものはもちろん失敗だらけでお蔵入りすることもしばしば。見た目が明かにいびつだったり、中に入れたものが出てきてしまったりなど何かとミスが多いです。そして、その失敗から学んで次に作ったとき、前回のようなミスはしなくなります。前回より少しはましなものが出来ることがい多いです。クオリティーの高いものが作れると、自分の成長を感じられ、その自分が作ったものを自分で使えるということが工作のだいごみだと思っています。キーホルダーなら鞄に付ける、貯金箱なら自分で使う、みたいに自分で作ったもので段々身の回りが溢れてくことが私は好きなんだと思います。
もちろん、プロの方の作品に比べればクオリティーこそ劣りますがでもそれでいいと思っています。不器用だけど頑張った！これも味！と思うことで、自分自身が成長したこと、新しい自分だけのものがこの世に生まれたことを喜ぶことができるのです。
よく工作中に怪我をしそうになることもありますが、最近は減ってきました。片付けはやっぱりまだ面倒ですが、片付けも含めての工作だと思っているので甘んじて受け入れることにしています。ただ一言欲を言うなら、全自動パレット洗い機は人類のために開発されてもいいと思います。 パレット洗いっていう作業、令和の時代にしちゃあアナログすぎません!??!?
と、思い調べてみたところ実はあるみたいです。「パレット洗い機」ちょっと見てほしいんですけどあの、すみません大きすぎやしませんか!!?!?!!いやね、沢山のパレットを一気に洗うための機械なことは分かっていますが、にしても大きくないですか!!?!??!私が望んでいるのは、もっとこう…コンパクトで手軽に買えて、それでいてちゃんと洗える、みたいな…さ?わかるかい?この気持ち。小規模な高圧洗浄機的なのがあれば一番いんですけどね。パレット専用の。
さて、もう最終的には欲を語っているだけになってしまいましたが、そういうものこそ自分で作れたら一番いいんですけどね。これからはもっと沢山の素材で工作してみたいなとか思っています！たまには皆さんも工作、やってみてはいかがでしょうか?時間こそかかりますが、材料は100円ショップで大体揃いますし、意外と楽しかったりしますよ！そんじゃ、また!!
