どうも皆様。今さっきまでお父さんの誕生日プレゼントを作ったりしていました！ともをです。明日誕生日なのに今作るという暴挙に出ましたが無事大きなミスなく完成できたので良かったです！何より間に合ってよかった…!!ブログ書き終えた後包装作って明日の朝渡そうと思います!!リアクションが楽しみ。
私人にプレゼント作るの好きなんですよね。こうしたら喜んでくれるかな～とかどんなリアクションされるかな～とか。考えながら作ってるあの時間が好きなんです。自分のための物作りは勿論好きなんですけど、どちらかといえば人に作る方が好きですね。
さて、そんな余談はさておき今日も日記です！今日含めて今年もあと2日!!そんな貴重な2023年の日をどんな風に過ごしていたのか⁉とか書きたいところですがあいにくマジで何もしていないので、そんな日は今年最後の「小説風に日記」を書いていきましょう!!
「小説風に日記」というのはその名の通り小説っぽく日記を書いていくことです。私の数少ない小説の知識をつかってそれっぽ～く書いていくだけなので各自で小説っぽさを感じて頂けたら幸いです！時間もないので早速書いていきます！！
朝、10時に目が覚めた。世間的に考えればこれくらいの時間帯の挨拶は果たして「おはよう」と「こんにちは」のどちらなのだろうとくだらないことを考える。私はたぶん学校では「こんにちは」というだろう。1時間目が終わってからは「おはようございます」から「こんにちは」に何故か切り替わってしまう現象は私だけではないと思っている。
朝ごはんにチョコパンを頬張る。見える断面に詰まったチョコクリームは3口目くらいで飽きが来そうだと思っていたがそんなことは無かった。食べてみると、クリームの中にナッツが入っていたのだ。こういうサプライズ的気づきはいつになっても嬉しいものである。
その後は、途中まで作りかけていたたつちゃん(友達)へのクリスマスプレゼントを作っていた。宿題をしなければいけないと薄々思いながらする工作はなぜか手が進む。まだやらなければいけない宿題は山のようにあるというのに、私は気づいたら工作をしているか絵を描いている。これを魔法だと言い張ってはダメだろうか。
工作、といってもプラバンに絵を描いて焼くだけなので厳密には色塗りをもくもくとしていた。色鉛筆での色塗りはいつになっても楽しい。
初めて鉛筆を使ったとき、感動したのを今でも覚えている。今となっては鉛筆やシャーペンを使って書くという行為はなんでもないあたりまえのことだが私は始めその当たり前に触れたとき感動したのである。
紙に鉛筆をおいて、動かすとそこに線ができる。自分が思った通りに紙に線や色が出来上がっていくのが楽しかったのだ。絵を描く最初のモチベーションはそこだったと思う。思えば、中学生になった最初の頃、勉強をしていたのも「シャーペンを使うのが楽しいから」であった。行動そのものが楽しければそれがモチベーションとなって他のことが続くようになるのは少し不思議だ。やっていくうちに行動そのものに飽きたりつまらなくったりしてしまうことはないのはなぜなのだろう。
そんなことを考えているうちにお昼になった。お昼ご飯はのり弁当。腹痛によって食欲がなくなっていたためあまり食べられなかったが味は美味しかった。
...と今日はこんな感じで！！「鉛筆で書く」ということそのものが楽しかったって言う話、過去にも複数回書いてる気がするんですけどまあ気にしないでください！話したり書いたりしたことすぐ忘れちゃうの良くない。時間もないのでこの辺で!!そんじゃ、また！！
