ともをの日記

頑張ります‼

尖っている人、丸い人

どうも皆様。揺れはあるとは思いますが、本日こちらのともをの日記、なんと!!読者さん50人突破しました!!!!!

本当に嬉しい限りです、ありがとうございますm(_ _"m)

と、いうことで改めましてともをです。私は以前のブログで年内読者数100人を目指してみる!!と宣言してしまった手前あと約半年で50人読者さんが増えたら目標達成となります。まあ目標達成しようがしまいがブログ自体は続けていくんですけどね。どうせなら沢山の人に見てもらいたいなって思っています。

さて、そんなことは置いておいて本日は「尖っている人、丸い人」について書いていこうと思います。まず初めに、皆さんの周りに尖っている人、丸い人っていますか?きっと具体的な名前が浮かんできたりする方が多いのではないでしょうか?

何故こんな予想をするのかというと、そういう尖っている人、丸い人って良い意味でも悪い意味でも印象に残りやすいんですよね。尖っている人に対して私は個人的に”面白い(興味深い方の面白いの意)人”として印象に残ることが多いです。この尖っている人に対しての印象はきっと人によって異なると思います。”苦手な人”として印象に残る人もきっといるでしょうし、”同族”と感じる人もいると思います。でもきっと第一印象に限って考えると最初は”嫌な人”として映ることが多いのではないでしょうか。

では逆に、丸い人のことについて考えてみましょう。私は個人的に”優しい人”として印象に残ることが多いです。これについてもやっぱり人によって異なり、”八方美人な人”として印象に残る人もいるでしょうし、”控えめな人”として印象に残る人もいるでしょう。これも第一印象に限って考えると最初は”良い人”として映ることが多いのではないでしょうか。

尖っている人は”嫌な人”、丸い人は”良い人”こんな第一印象がついてしまうのは何故なのでしょうか。私は”尖っている人”は「世間や周りと考えが違う」という点が、どこか私たちに多少なりとも拒絶感を感じさせてしまっているのではないかと考えました。いつもは口で”多様性”を語っている割にはどこか尖っている人にだけ世の中のあたりが強いような気がしています。

逆に丸い人へは称賛しがちな世の中がある気もしています。”丸い人”は「言うことを素直に聞き行動してくれる人」というイメージが多いのだとは思いますが、それって本当に”してもらっている”んですか?”させている”わけではないですよね?

何故こんなキツイことを聞くのかというと、私の身近にいる丸い人ってなにかしら頼み事などを抱えてしまいやすい人が多いんです。優しいがゆえに断るのが苦手な人が多い気がするので、しっかり本人が本当に思っていることを理解して無理をしないよう声をかけたりする人が世の中に増えたら嬉しいなと思います。

今書いたように尖っている人、丸い人両極端ではありますが、第一印象で決めつけてしまうのではなく、こういう「○○な人」という括りで縛らずに「その人はその人」と割り切って考えていくのが人間関係において大切なんじゃないかなと思います。同じ尖っている人でも、”尖っている良い人”だっていますし”裏表の激しい丸い人”だっています。だれも拒絶されずに同じように関われる世の中になればなと思います。

このブログを書いている最中に脱出ゲームとかし始めてしまったので時間がヤバいです。自業自得過ぎる。そんなわけで終わります!!そんじゃ、また!!